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向山寝具店ブログ

2010年1月18日

硬い敷布団は睡眠を浅くしたり腰痛が出やすくなります。


布団は掛け布団よりも8時間ほど体を委ねる敷布団がすごく大切です。敷布団が悪いと眠りが浅くなったり腰痛が出てしまう場合もあります。世間全般では昨今硬い敷布団が体に良いと言われていることが多いのですが、それは大きな間違いではないでしょうか。敷布団が硬くなると腰に影響が出ます。若い方にも腰痛の方が多くなっていますが、その原因は大量販売されている硬い敷布団を使用している場合が多い様に思われます。どうして腰痛が出るかというと腰椎椎間板に無理な力が加わる事と腰回りの筋肉に一晩中力が入ったまま眠る事になり筋肉疲労から痛みが出るものと思われます。硬すぎる布団とはあおむけに寝たときに腰の下に手を入れてみて腰を持ち上げずに手がすっと入って、少し楽になったかなとか、気持ち良くなったなと思ったらその布団は硬すぎです。敷布団は眠りの深さにもすごく影響が出ます。朝、目が覚めてあと五分寝たいと思ったり、目覚まし時計を何回も止めたり、起きるのがつらかったら寝具が悪くて睡眠に悪影響を及ぼしているのではないかと思われます。

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